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自分を動かす

習慣を変える、言葉のメモ

不平不満、ひとのせい

生きていれば、

人との関わりは必ずある。

関わりがあれば、必ず不満もでる。

にんげんだもの

 

そのときに、

その不満は全て自分の解釈がひきおこした

と考えてみる。

相手のせいにしたくなるところを、

ぐっとこらえて、

 

全てを自分の責任にする。

 

例えば。

相方が、〇〇してくれない。

相方が、〇〇で不愉快だ。

もう一緒にいてもキツイな。。

マイナスばかりだ、不利益ばかりだ

大変なだけだ。。

と、考えるか、

 

自分が〇〇したから、相方がこうなっている

自分が〇〇だから、相方が不機嫌だ

と、考えるか。

 

相手の不平不満を言いだすと、きりがない。

ひとの悪いところにフォーカスせず、

全ての原因は自分にある。

そう言い切る。

 

すると必ず、

自分至らぬところ、直すべきところを

見つめることになる。

そこから目を逸らさない。

なかったことにしない。

言い訳しない。

相手のせいしない!

 

相手の立ち場にたって自分をみたら、

自分のへの不平不満なぞ

無限にでてくるだろう。

 

それはつまり、

あらためる課題は無限にあるということ。

 

ひとの文句を言う前に、まず自分の改善を!

自分が完璧になったら、

その時はじめてひとの文句をいえ。

 

ひとの文句をいうひまがあるなら、

その前に自分を改めよ。

 

人、会社、政治、世の中、、

不平不満は尽きないが、

全てを反面教師に。

全てを自分の改善のタネに。

改善を促す矢印を、すべて自分に。

そのほうが遥かに生産的だ。

 

自分のコミュニケーションが低レベルだから 

自分の人間が低レベルだから

自分の人格が雑魚だから

 

まわりに文句をいう前に。

さっさと自分をひきあげてゆけ

 

最期に。

そんな自分にも愛想を尽かさず、

一緒にいてくれる相方、、、

ゴメン。

感謝。